釜山３歳児連れ旅行記その１（2019年2月）

弾丸でしたが、すごい楽しかったです！
今回行ってみて、やっぱり韓国はかなり旅しやすくておすすめだなと思いました。
理由は主に二点で、
１．クレジットカードがどんな店でもどんな安価でも使えるので、現金を持ち歩く必要がほぼない
２．タクシーにすべてカーナビがついているので、住所さえ渡せばどんな場所でもボッタクリもなくナビ通りに連れてってもらえる
というとこでしたね！


１日目
朝から降雪。前日からは大雪警報が発令されていて、各路線は事前に運休を発表するような状況でした。
暖冬で雪なんて全然降らない冬だったので、完全に油断していた…。
けれども飛行機は基本雪には強いと思っているので（そうじゃないと北海道とかロシアとか豪雪地帯に飛行機が飛ばないことになる）、一応信用して成田空港に向かう。
到着すると、夜便はオールキャンセル、私達の便くらいまではかろうじて飛びそうということが判明。
しかし、チェックインしたものの、やはり飛行機は遅れが発生しそうとのこと。
搭乗時間も遅れた上に、結局管制塔からの指示待ちで、機内には３時間以上閉じ込められることに…。
しかし我が家の娘、さすがです。幼少から飛行機に乗せまくっているだけあり、慌てず落ち着いた対応。
普段家でも外でも３時間なんてじっとしていられないくせに、何故か飛行機になるとスイッチが入るのか、
大韓航空のスタッフからもらったおもちゃで、ものすごいおとなしく待っていました。助かる～
そして離陸したらすぐさま熟睡。到着した頃には元気いっぱい。出張なれした商社マンかな？


午前１２時着、午後１５時着予定だったのに、予定は大幅に狂ってしまい、結局ホテルチェックインは２０時近く。
一食予定から抜けてしまったどころか、もはや夕飯すら危ない状況。
チェックしていた店に行くのは早々に諦めて、近くで手軽に行けそうな店を探すことに。
韓国で使えるSIMカードを入れ替えておいたのに、なぜだか使えず、猛烈にイライラしながらも、ホテルwi-fiにつないで検索。地図はスクショ。
釜山の事情をわかっておらず、今回そんなに流行っていない釜山駅周辺で宿を取ってしまっていたので、なかなかめぼしい店はなく、結局無難にサムギョプサルの店へ。
せっかく釜山に来たんだから、ソウルで食べられるものとは別のものを食べたかったんだけど、まあ仕方ない！

向かったのは、藁焼きサムギョプサルで有名なトネヌというチェーン店。


サンチュとかエゴマ、サラダが食べ放題なのが良いですね～。
肝心のサムギョプサルですが、もちろん美味しいけど、日本でも普通に食べられるレベルでした。



そんな中ヒットが、とびっこ入りビビンバ！
アルパプっていうらしいですね。
とびっこ（魚卵）と、海苔とたくあんが入っているビビンバで、美味しいし、食感も楽しいし最高でした。

韓国ではど定番メニューだとか。日本では全然見かけないから知らなかった…。
次韓国行ったらまた食べよう、アルパプ！


あと、冷麺もとっても美味しかったです。
冷麺を週イチで食べたくなる冷麺ジャンキーなので、このレベルのものがこんなに気軽に転がっている韓国、最高すぎて発狂しそう～


食べている途中で、夫がSIMカード入れ替えたのに動かない理由に気づく。
設定のモバイル通信＞モバイルデータ通信がオフになっていた模様。
今まで何度もSIMカード入れ替えて旅行してたのに、こんなメニューがあるなんて気づかなかった…。
これで通信ができるようになってホッと一安心。
大変な一日にはなったけれども、アリパプと冷麺に大満足だったので、良い一日でした。

釜山３歳児連れ旅行記その１（2019年2月）
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釜山３歳児連れ旅行記その２（2019年2月）
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釜山３歳児連れ旅行記その３（2019年2月）
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釜山３歳児連れ旅行記その４（2019年2月）
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