本日は、香港料理の超有名店、「糖朝」の北京支店へ。
糖朝は日本にも支店があり、
日本国内にマンゴープリンの一大ブームを起こしたことでも有名。
北京の六本木と言われる「三里屯」という、
イケイケの場所に位置しており、この店の周りは全て高級クラブだった…。
ちなみに、最近出来たばかりらしい。
6時半の入店時は人が少なかったものの、7時ごろには既に人が一杯になっていた。
日本国内にマンゴープリンの一大ブームを起こしたことでも有名。
北京の六本木と言われる「三里屯」という、
イケイケの場所に位置しており、この店の周りは全て高級クラブだった…。
ちなみに、最近出来たばかりらしい。
6時半の入店時は人が少なかったものの、7時ごろには既に人が一杯になっていた。
入ってみると、店の中は落ち着いた雰囲気。
店員のサービスもかなり行き届いる。
ただし、値段もそれなり…。
一つの料理が一皿49元程度する。
普段、一皿20元程度の安めの料理店で慣らしている身としては、中々に辛かった。
以下、注文した料理。
店員のサービスもかなり行き届いる。
ただし、値段もそれなり…。
一つの料理が一皿49元程度する。
普段、一皿20元程度の安めの料理店で慣らしている身としては、中々に辛かった。
以下、注文した料理。
菠萝咕咾肉。
中国で初めて食べた酢豚。
普段わたくし、広東料理を中々食べない為、めったにお目にかからないのだ…
さくさくに上がった衣、甘~いタレ、そしてパイナップル…。おかずというか、まるでお菓子。
日本の酢豚はあまりお菓子感が無いのに、これは不思議とお菓子感が強かった。
しかし、美味しい。
次に注文したのは、干炒牛河。
「河」というのは、「河粉」という種類の麺の意味。
広東省で良く食べられる、平たい形のライスヌードル。
これはその河粉を、広東っぽい甘いソースで炒めた料理。
プルプルしたみずみずしいライスヌードルは、炒めると卵麺とは全然違った味わいで美味しい。
普段激辛料理ばかり食べている身としては、とても上品に感じてよかった。
名前が非常に複雑…。
中に、「油条」という、中国でよく朝ごはんとして食べられるパンを、
澱粉で出来ていると思われる、プルプルの皮で包んだ料理。
店の紹介では「粉肠」という料理の一ジャンルとして扱われていた。
こちらは干しソーセージ。
サラミみたいで非常に美味しかった。
つまんでいる内にあっという間に無くなってしまった。
そして、最後に、糖朝と言えば、デザート!
鲜芒果冻布甸
日本でも大流行を起こした、マンゴープリン!
昔ブームだった高校生の時、親が良く都内に行った帰りに
お土産として買ってきてくれたものだ…。
その時と何も変わらない濃厚な美味しさ!
この周りにかかったソースも絶品。
豆腐花杏仁露
甘みのない豆腐花の上に、あんにんのソースを載せたもの。
日本では中々味わうことが出来ない、
本物のあんにんの香りが強く感じられて、
食べれば食べるほど、後を引いてしまうお味だった。
香蕉糯米卷
餅でバナナをくるんだおやつ。
皮がモッチモチでとても美味しかった。
周りのココナッツも最高。
というわけで、今回も全く外れがない、お上品で美味しいお料理ばかりでした。
普段、日本では絶対食べられないような料理ばっかり敢えて求めているところがあり、
こういう上品な広東料理は食べないのですが、こういうのもたまには良いかも。
日本の酢豚はあまりお菓子感が無いのに、これは不思議とお菓子感が強かった。
しかし、美味しい。
干炒牛河。
次に注文したのは、干炒牛河。
「河」というのは、「河粉」という種類の麺の意味。
広東省で良く食べられる、平たい形のライスヌードル。
これはその河粉を、広東っぽい甘いソースで炒めた料理。
プルプルしたみずみずしいライスヌードルは、炒めると卵麺とは全然違った味わいで美味しい。
普段激辛料理ばかり食べている身としては、とても上品に感じてよかった。
即叫即制鲜炸两
名前が非常に複雑…。
中に、「油条」という、中国でよく朝ごはんとして食べられるパンを、
澱粉で出来ていると思われる、プルプルの皮で包んだ料理。
店の紹介では「粉肠」という料理の一ジャンルとして扱われていた。
糖朝干腊肠。
こちらは干しソーセージ。
サラミみたいで非常に美味しかった。
つまんでいる内にあっという間に無くなってしまった。
そして、最後に、糖朝と言えば、デザート!
鲜芒果冻布甸
日本でも大流行を起こした、マンゴープリン!
昔ブームだった高校生の時、親が良く都内に行った帰りに
お土産として買ってきてくれたものだ…。
その時と何も変わらない濃厚な美味しさ!
この周りにかかったソースも絶品。
豆腐花杏仁露
甘みのない豆腐花の上に、あんにんのソースを載せたもの。
日本では中々味わうことが出来ない、
本物のあんにんの香りが強く感じられて、
食べれば食べるほど、後を引いてしまうお味だった。
香蕉糯米卷
餅でバナナをくるんだおやつ。
皮がモッチモチでとても美味しかった。
周りのココナッツも最高。
というわけで、今回も全く外れがない、お上品で美味しいお料理ばかりでした。
普段、日本では絶対食べられないような料理ばっかり敢えて求めているところがあり、
こういう上品な広東料理は食べないのですが、こういうのもたまには良いかも。
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